
絶滅動物誌
ゼツメツドウブツシヒトガホロボシタドウブツタチ
- 著: 今泉 忠明
動物は自然状態で400年に1種の割で滅びるといわれる、しかし、約200万年前の人類が出現し、絶滅は加速度的に増えた。とくに人間活動が活発になった産業革命以後は驚異的な種の絶滅を迎えている。現在では約1年で1種の動物が滅びるようになった。もう1日1種が絶滅する日を迎えるのも時間の問題である。
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書誌情報
紙版
発売日
2000年06月19日
ISBN
9784062099929
判型
四六
価格
定価:2,970円(本体2,700円)
ページ数
316ページ