
何が日本をおかしくしたのか
ナニガニホンヲオカシクシタノカソノコンゲンヲサグル
- 著: 渡部 昇一
東京裁判は復讐法廷だった。憲法改正は必然である。平等主義の嘘をあばく。今こそ、日本をダメにした犯人を明らかにして、新しい歴史観への出発をしなければならない。
〈主な内容〉
●「自衛、生存のため」の戦争は侵略ではない
●南京の敗残兵狩りは戦時国際法が認めている
●満州国建国は清朝皇帝の意志である
●日本国憲法の制定は国際法違反だ
●「富は悪である」という民主化政策のツケ ほか
- 前巻
- 次巻
書誌情報
紙版
発売日
2000年07月14日
ISBN
9784062102032
判型
四六
価格
定価:1,760円(本体1,600円)
ページ数
272ページ