中部銀次郎 新ゴルフの心

中部銀次郎 新ゴルフの心

ナカベギンジロウシンゴルフノココロ

文芸(単行本)

酒場のゴルフ談義からコース設計家との同行ラウンド、コートを着たままでの練習……理論と実践を支える独自の“心”を解明する

日本一アマの名言集
日本アマ6勝の金字塔を小柄な身体で打ち立てた中部さんだけが語れるゴルフの心がここにある――青木功

【中部銀次郎】
昭和17年山口県下関生まれ。日本アマチュアゴルフ選手権6勝の記録保持者。ゴルフは10歳の時に父利三郎氏(故人、元大洋漁業副社長)の手ほどきで始め、甲南大学入学後、広野ゴルフ倶楽部に入会、実力を高めた。日本アマの初優勝は大学1年生の昭和37年、以後39、41、42、49、53年と16年で6勝する。ゴルフは、殊にアマは技術より「心のゲーム」というのが持論。現・久慈大洋ゴルフクラブ会長。近著に『わかったと思うな中部銀次郎ラストメッセージ』がある。


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書誌情報

紙版

発売日

2001年05月10日

ISBN

9784062106610

判型

四六

価格

定価:1,870円(本体1,700円)

ページ数

274ページ

著者紹介