
これがマコトの「ニッポンの大論点」
コレガマコトノニッポンノダイロンテン
日本の急所、男の悲哀、女の性にグサッ!!
男の生きざま、芸人の王道、「何があっても愛する!」の子育て論から、男と女の愛し方の違い、死の美学、貧乏自慢、ギャンブル、色情狂、SM論争まで、いきなり胸を打つ、明るく爽やかな討論!!
「人はだれしも破滅願望があると思う。借金が雪ダルマ式に増えたやつが、サラ金で限度額いっぱいに借りて、博打でドカーンとする」――大竹まこと
「デフレは諸悪の根元のようにいわれていますが、バブルで肥大化した日本経済が、適正規模に収斂しているとみることも可能です。私はデフレ肯定論者なんです」――宮崎哲弥
- 前巻
- 次巻
目次
第1章 枯れ切らぬオヤジよ、どこへ行く
第2章 タダヨうコドモよ、どこへ行くの
第3章 触らぬオンナに祟りなしか!?
第4章 人はケーザイのために生きるにあらず
第5章 おトモダチから始まる「新しいコミュニティ」
書誌情報
紙版
発売日
2001年09月27日
ISBN
9784062109178
判型
四六
価格
定価:1,650円(本体1,500円)
ページ数
216ページ