誰かに教えたくなる社名の由来 Part-2

誰かに教えたくなる社名の由来 Part-2

ダレカニオシエタクナルシャメイノユライパート2

大評判第2弾!
すべての社名には、創業者の夢や願望が込められている。

本書はわが国の有名企業の社名の由来を探り、面白い仰天エピソードを提供するだけでなく、命名の背景や経緯もできるだけ詳しく紹介して、有名な会社の“人柄”のようなものまで読者に感じてもらおうと努めた。

DoCoMo、エドウィン、劇団四季からテレビ朝日、UFJ銀行など全業種網羅の237社登場!
「社名」に通じるとビジネスや接待の現場で商談力がアップする!

社名は、会社の単なる識別の記号ではない。それは創業者が自らの事業に込めた、こうあってほしいという「願い」や、「期待」や「気概」の表現である。だから、縁起を担ぎ、負のジンクスは避ける。不思議だが、そうすることで命名された事業は、事実その願い通りの存在へと成長していくのである。その意味で、社名はその会社の“人柄”を決定してしまうといってもよいだろう。――「まえがき」より


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書誌情報

紙版

発売日

2003年10月12日

ISBN

9784062114660

判型

四六

価格

定価:1,760円(本体1,600円)

ページ数

250ページ

著者紹介