ふたりの一枝

ふたりの一枝

フタリノカズエ

作家尾崎一雄・尾﨑士郎の娘は二人とも一枝と名付けられた。互いに交流のあった“ふたりの一枝”が、父との思い出や、父のもとに出入りする当時を代表する作家達の素顔、同姓同名で起きた事件などを綴る。


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書誌情報

紙版

発売日

2003年09月03日

ISBN

9784062118149

判型

四六

価格

定価:1,870円(本体1,700円)

ページ数

274ページ

初出

備考参照

著者紹介