八十五歳、老いを楽しむ人づきあい

八十五歳、老いを楽しむ人づきあい

ハチジュウゴサイオイヲタノシムヒトヅキアイ

人はひとりでは生きられない
気持ちが通い合う
たのしい人間交流術

わがままでいい、身勝手が快い、言いたいことは言う!!
おいしく食べて、元気で自由な日々の暮らし!!

人とのつきあい、コミュニケーションは年をとると、いっそう楽しいものになる。
義理のおつきあいが減ってきて、気の合う相手と、好きなときに好きなだけつきあえばよくなるからである。
60代で、世事にわずらわされない「隠居」の身となり、義理を欠くことを知った私は、以来、自由なおつきあいを心の底から楽しめるようになったのである。――「はじめに」より抜粋


  • 前巻
  • 次巻

書誌情報

紙版

発売日

2003年07月25日

ISBN

9784062119481

判型

四六

価格

定価:1,650円(本体1,500円)

ページ数

240ページ

著者紹介