
うさたまの暗夜行路対談
ウサタマノアンヤコウロタイダン

「女の路(みち)は暗くてオカシイ。さらば志賀直哉、これが平成の『暗夜行路』だ」
小倉千加子氏推薦!
ブランド→ホスト→整形と、女の欲望道を突き進む作家・中村うさぎと、だめ男歴を誇る漫画家・くらたま、こと倉田真由美。そんな2人が心機一転「いい女」を目指す大胆かつ無謀な(!?)挑戦。はたして行く手に光は見えるのか?
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書誌情報
紙版
発売日
2004年04月22日
ISBN
9784062124201
判型
四六
価格
定価:1,650円(本体1,500円)
ページ数
274ページ
初出
『小説現代』2003年2月号~11月号