公明党・創価学会と日本

公明党・創価学会と日本

コウメイトウソウカガッカイトニッポン

「民衆の救済」を捨て、イラク派兵、定率減税廃止!!
政・官・司法・マスコミを牛耳る暗黒集団が作る地獄とは!?

現在の「小泉純一郎―青木幹雄」自民党体制は、岸信介の右翼的流れと、金権政治という悪い部分だけで成り立っている。それと、ソフトに「国立戒壇建立」を衣替えしようとする創価学会が融合して一体化すれば、日本が新しい宗教ファシズム国家となることは目に見えている。――<「あとがき」より>


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目次

まえがき 自民党から公明党への国会対策費の中身
序章 自民党と一体化する原点
第1章 伯仲国会の権謀術数
第2章 消費税を操る創価学会
第3章 リクルート事件の舞台裏
第4章 大混乱する公明党
第5章 歴史的文書への道
終章 国家に巣喰った「ウィルス」
あとがき 右翼的流れと創価学会が融合したとき

書誌情報

紙版

発売日

2005年06月25日

ISBN

9784062130103

判型

四六

価格

定価:1,760円(本体1,600円)

ページ数

234ページ

著者紹介