田中角栄 処世の奥義

田中角栄 処世の奥義

タナカカクエイショセイノオウギ

門出、昇進、左遷、転職――すべてのビジネスマンにおくる“世渡り”のための「角栄ノート」!!
対上司、対部下、対同僚、対商談相手。高度成長時代からバブル期を経て、IT時代となったいまこそ、希代の天才「人間学博士」の“生きる知恵”に学ぶ!!

名上司とは、部下をどう「叱る」「ほめる」かに尽きる/部下を納得させる「塩漬け決断法」もかなり有効/部下に仕事をしてもらうには、「上司三要諦」がある/「自分の言葉」で話すことだ/「相手の経歴」は、暗記してでも頭に入れよ/酒は、「身銭」で飲むことだ/「成功するウソと失敗するウソ」/「レーニンと田中の共通項」を学べ/「脇はほどほど甘く、懐深く」がいい/「後継者を“目と子供のしつけ”で選ぶ」考え方がある/「雑談の名手」を目指せ/「脇役としての生き方」もある/食って寝て、嫌なことは忘れることが一番


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書誌情報

紙版

発売日

2006年01月28日

ISBN

9784062132695

判型

四六

価格

定価:1,430円(本体1,300円)

ページ数

230ページ

著者紹介