ぬりものとゴハン

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ぬりものとゴハン

ヌリモノトゴハン

講談社の実用書

塗師(ぬし)・赤木明登さんはみんなを誘う。
「うちでゴハン食べましょう」
そこで智子さんは、おいしいゴハンを楽しく作る。せっせと作る。
食卓に並ぶのは、使い込まれたぴかぴかの漆の器。
さあ、どうぞ。いただきます!
能登のお山のふつうの暮らし 初めてのエッセイ

今から19年前のある晩のコト。いつものようにお酒をたくさん飲んだウチのダンナ様が、帰ってくるなりさけんだ。「ボクは仕事を辞めて職人になるぞう」パオーン。と仁王立ち。私はすかさず、「ほうほう。そうですか。そうですか」と相づちを打った。――<「はじまりはじまり」より>


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書誌情報

紙版

発売日

2006年04月15日

ISBN

9784062133999

判型

四六倍

価格

定価:1,650円(本体1,500円)

ページ数

196ページ

シリーズ

講談社の実用BOOK

著者紹介