クルマの女王・フェラーリが見たニッポン

クルマの女王・フェラーリが見たニッポン

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日本人第1号オーナーは誰だ!?
フェラーリを知ると「日本」が見えてくる!
高度経済成長、大不況、スーパーカーブーム、バブル……。「貴族と大富豪の象徴」、「地上唯一の自動車芸術」に、極東の島国はどう向き合ってきたのか?かくしてフェラーリは大衆化した!

初の日本人オーナーは語る。
「本当は、乗っちゃいけないクルマでした。王様や貴族ならいいですけど、私は……」
60年代、ヨーロッパでフェラーリに乗っていれば、どこへ行っても「東洋の王子様」扱い!そして、日本へお持ち帰り。初めて「跳ね馬」を目にしたニッポンに何が起きたのか!?


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書誌情報

紙版

発売日

2006年06月22日

ISBN

9784062134859

判型

四六

価格

定価:1,650円(本体1,500円)

ページ数

270ページ

著者紹介