
心と体のことわざ養生術 五0歳から貝原益軒になる
ゴジュッサイカラカイバラエキケンニナルココロトカラダノコトワザヨウジョウジュツ
- 監: 山崎 光夫
ことわざで習う益軒先生の健康長寿の極意
日本のアリストテレス、貝原益軒。
心の平安と体の養生について説いた『養生訓』をはじめ、益軒の知恵と精神を現代に甦らせる!
貝原益軒「養生ことわざ」
●養生に弓を射る
●光陰矢のごとし
●旅は道づれ、世は情け
●月みつれば欠く
●命は食にあり
●ちりつもりて山となる
●すずめ百までおどりやまず
●人に一くせ
●年問わんより世を問え
●老馬道しる
●善は急げ、悪はのべよ
●えんの下のまい
●良薬は口に苦し
●くすしは人をころせど薬は人をころさず
●もとの木阿弥
●水は方円の器にしたがう
●知りて知らざれ
●天道恐るべし
●生兵法大きずのもとい
●人間万事塞翁が馬
●古きをたずねて新しきを知る
●病なおりてくすし忘る
- 前巻
- 次巻
書誌情報
紙版
発売日
2006年11月26日
ISBN
9784062135801
判型
四六
価格
定価:1,540円(本体1,400円)
ページ数
246ページ