顰蹙 文学カフェ

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顰蹙 文学カフェ

ヒンシュクブンガクカフェ

文芸(単行本)

太宰も三島も中上も皆「顰蹙」の人だった? らを顰蹙作家と自認する高橋、山田両氏が発見した顰蹙文学の魅力とは? 多彩で偉大で顰蹙なゲストを迎え、文学の真の魅力に迫ります。


書誌情報

紙版

発売日

2008年06月07日

ISBN

9784062147064

判型

四六

価格

定価:1,540円(本体1,400円)

ページ数

306ページ

初出

収録作品参照

収録作品

  • 作品名

    「顰蹙」買えたら、作家は一人前

    初出

    『群像』2005年1月号

  • 作品名

    無視されるより、けなされたい

    初出

    『群像』2005年4月号

  • 作品名

    「書く」ことが恥ずかしい

    初出

    『群像』2005年8月号

  • 作品名

    「世捨て人」になりたかった……

    初出

    『群像』2005年12月号

  • 作品名

    「権威」からの逃亡

    初出

    『群像』2006年7月号

  • 作品名

    長生きすると、顰蹙は「昇華」する

    初出

    『群像』2008年4月号

著者紹介

既刊・関連作品一覧