
金正日は日本人だった
キムジョンイルハニホンジンダッタ
- 著: 佐藤 守
政権交代緊急出版
小泉総理はあの時なぜ真実を言えなかったのか!?
東アジア100年の全裏面史
金正日が日本人の血を引く、大日本帝国の落とし子であるという確度の高い情報を、私はある場所でつかんだ。そこから気の遠くなるような取材が始まった。すると、そうして得た数々の証拠は、にわかには信じがたいもの……この情報を裏付けるものばかりだった。北の独裁者、金正日は日本を思慕し続けている。彼の日本をこよなく愛する心根には、「親日派」と表現するだけでは済まない、悲痛な叫びにも似た一途な思いがある。「遺伝子の咆哮」とでもいえば、しっくりくるような――。――<「まえがき」より>
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書誌情報
紙版
発売日
2009年10月29日
ISBN
9784062157667
判型
四六
価格
定価:1,870円(本体1,700円)
ページ数
386ページ