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月華の銀橋 勘定奉行と御用儒者
ゲッカノギンキョウカンジョウブギョウトゴヨウジュシャ
- 著: 高任 和夫

元禄、財政再建に生涯をかけた男の熱き想い 貨幣は国家が認めれば瓦礫でも良い―世界に先駆けた発想で財政再建を目指した勘定奉行・荻原重秀と貨幣を神聖視する儒官・新井白石。異能二人の対立の行方とは。
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書誌情報
紙版
発売日
2009年11月07日
ISBN
9784062158572
判型
四六
価格
定価:1,980円(本体1,800円)
ページ数
418ページ