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チェンジメーカー
チェンジメーカー
- 著: 勝間 和代
最近の私は職業を尋ねられると、「チェンジメーカーです」と答えることにしています。
「本当はこうなったらいいのに」を「本当にする」ための10の処方箋!
ネットで話題沸騰「35歳独身限界説」のすべてがわかる!
あなたは「チェンジメーカー(Changemaker)」という言葉を聞いたことがありますか?
日本をよりよい方向に変えるため、世界をよりよい方向に変えるためには、
「チェンジメーカー」といわれる変革者の存在が必要ですが、
私たちひとりひとり誰もが「チェンジメーカー」になりうる資質を持っています。
大切なのは「強い思い」を粘り強く持ち続けることです。 ──まえがきより
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目次
「チェンジメーカー」になろう/「シルバー資本主義」を打ち破ろう/「なごり政治」を改革しよう/政治家に政治を預けるな/結婚のすすめ――「35歳独身限界説」とは何か?/「労働一神教」から抜け出そう/勝間流「転職必勝法」/「終身雇用神話」にだまされるな/「ビジネスモデルの陳腐化」にどう対抗するか/「本当の経営者」を育てよう/「男女共同参画社会」が日本を幸せにする
書誌情報
紙版
発売日
2010年02月10日
ISBN
9784062158688
判型
四六
価格
定価:1,430円(本体1,300円)
ページ数
258ページ
初出
『週刊モーニング』(2009年2月19日号~2010年1月22日号)の連載コラム「勝間和代の『誰でも出来る』日本支配計画」に加筆したもの。
著者紹介
1968年、東京都生まれ。早稲田大学ファイナンスMBA、慶応大学商学部卒業。経済評論家、中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール)客員教授。 当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得、大学在学中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。内閣府男女共同参画会議議員。ウォール・ストリート・ジャーナル「世界の最も注目すべき女性50人」選出。エイボン女性大賞(史上最年少)、第1回ベストマザー賞(経済部門)受賞。幅広い分野で発言をしており、ネットリテラシーの高い若年層を中心に高い支持を受けている。 著書に、『起きていることはすべて正しい』(ダイヤモンド社)『断る力』(文藝春秋)『勝間和代・脳力UP』(講談社)など。