
小沢一郎 完全無罪 「特高検察」が犯した7つの大罪
オザワイチロウカンゼンムザイトッコウケンサツガオカシタナナツノタイザイ
- 著: 平野 貞夫
緊急出版
霞が関の利権を守る闇の権力集団の全貌
検察はなぜ小沢一郎だけを狙うのか?小泉総理は検察と密約を結んだのか!?
2001年、検察組織の裏ガネ問題に絡む人事に目をつぶってもらった検察は、小泉純一郎の政敵である鈴木宗男らを屠るため、暗躍した。さらに、日歯連のヤミ献金事件では、小泉の盟友である青木幹雄自民党参院幹事長らを守るため、賄賂の授受の現場にいなかった村岡兼造元衆院議員を、元会計責任者の供述のみで逮捕、起訴している。小沢一郎はこの日本の議会制民主主義の将来を憂慮し、自民党政権がタブーとした司法改革に真っ先に手をつけた。小沢が検察によって狙われているのは、腐りきった検察組織に大きなメスを入れようとしているからである。――<「はじめに」より>
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書誌情報
紙版
発売日
2010年04月18日
ISBN
9784062161817
判型
四六
価格
定価:1,760円(本体1,600円)
ページ数
266ページ