地球の声がきこえる 生物多様性の危機をさけぶ動物たち

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地球の声がきこえる 生物多様性の危機をさけぶ動物たち

チキュウノコエガキコエルセイブツタヨウセイノキキヲサケブドウブツタチ

年間4万種の生物が地球上から絶滅している。
北極から南極まで世界各地を取材した生物ジャーナリストが、人間による環境破壊とその人間との共存に苦悩する野生動物たちの実像に迫る!!

●最後の恐竜コモドドラゴンの苦境
●日本の昆虫ブームが児童労働と環境破壊を生む
●北極から海氷とシロクマが消える日
●オットセイの命を奪う悲しきネックレス
●体内汚染が進むクジラが危ない
●身寄りのないサルたちの保護施設
●地球温暖化がラクダの運命を変える
●10万頭のアザラシの赤ちゃんが溺死している
●オゾンホールとネコの耳
●世界最大の魚ジンベエザメに迫る絶滅の危機
●ワオキツネザルの「禁断の木の葉」
●猛暑が南極のペンギンを襲う


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書誌情報

紙版

発売日

2010年06月25日

ISBN

9784062162364

判型

A5

価格

定価:1,650円(本体1,500円)

ページ数

192ページ

著者紹介

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