
きみが外科医になる日
キミガゲカイニナルヒ
日本の将来のためには、外科医が必要だ!
人の生命を救う存在・外科医のやりがいと、なるまでの詳細をわかりやすく語る「日本を救う」本。危機感を感じる最先端の医師が立ち上がった!
■王貞治氏(福岡ソフトバンクホークス会長)推薦
日本の外科医はナンバー1。世界の王を胃がんから救ったのは、
日本が誇る外科技術・低侵襲の「腹腔鏡下手術」だった。
「手術を受けてビックリ!胃を全摘したのに、横にお腹をひねっても痛みがないなんて……。患者になってわかった外科医の凄さ」(本文より)
【目次】
■第一章「世界の王を支える外科医」
医療対談 王貞治×北島政樹(主治医)
■第二章 明日の手術の担い手たち
「今日だけは、私も外科医だ」
これが外科医の仕事場だ
臨床研修の現場から
若手外科医インタビュー
■第三章 名医からのメッセージ
■第四章 外科医を取り巻く社会環境
■第五章 近未来の外科医療
低侵襲化への挑戦
注目される手術支援ロボット ほか
■付録 診療報酬改定表
日本から外科医がいなくなることを憂い行動する会 主な活動内容ほか
- 前巻
- 次巻
書誌情報
紙版
発売日
2010年11月21日
ISBN
9784062165761
判型
四六
価格
定価:1,320円(本体1,200円)
ページ数
234ページ