小林彰太郎の日本自動車社会史

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小林彰太郎の日本自動車社会史

コバヤシショウタロウノニホンジドウシャシャカイシ

長年の小林彰太郎ファン 久米宏氏、絶賛
「小林さんは永遠のクルマ少年だった!!」

小林彰太郎氏は誠にノーブルな人だ。その少年時代がなんとも楽しい。氏は物心ついた時から、熱心な「カーウォッチャー」だった。以来今日まで、実に冷静な「ウォッチ」を続けている。12年前の夏、軽井沢で小林氏が運転するオースチンセブンの助手席に座った珠玉の記憶が僕にはある。濃い緑の中を駆け抜けるオースチンセブン。ハンドルを握る彰太郎氏は少年そのものだった。それから数年後、さる劇場でお目にかかった。ニコッとして、「小さなランチアを買いました。ディーゼルなんですよ」またしても彰太郎少年だった。――(久米宏)


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書誌情報

紙版

発売日

2011年07月02日

ISBN

9784062170970

判型

A5

価格

定価:2,200円(本体2,000円)

ページ数

260ページ

著者紹介

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