希望 僕が被災地で考えたこと

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希望 僕が被災地で考えたこと

キボウボクガヒサイチデカンガエタコト

だから僕は、被災地に向かった。

被災者の気持ちを、わかろうとする努力を怠らずにいたい。
無力感から歩みをとめてしまうことが、いちばん怖い。
立ち止まっていても、だれかの役に立つことはできない。

被災地のために、精一杯のことを

第一章 僕に何ができるのか
 三月十一日/父として/自粛と他粛/無力感のなかで
第二章 そして、被災地に向かった
 青空を見上げて/「また会いましょう」/こどもの日/灯りをともして/
 プレイボール!/ファイト新聞
第三章 いま、思うこと
 希望
――目次より


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  • 次巻

書誌情報

紙版

発売日

2011年07月14日

ISBN

9784062171076

判型

四六

価格

定価:1,430円(本体1,300円)

ページ数

206ページ

著者紹介