
ぶつよ!―奇跡の焼鳥屋「鳥重」名物お母さんの元気が出る言葉
ブツヨキセキノヤキトリヤトリシゲメイブツオカアサンノゲンキガデルコトバ
- 著: 東山 とし子
「ぶつよ!」「もう飲んじゃダメ」。渋谷のんべえ横丁の小さな焼鳥屋を60年間守り続けた女将が、お客さんに口癖のように語る名文句です。イチロー、石橋貴明、秋元康、ホリエモンといったグルメ有名人に愛され、もちろん無名の常連客にも愛される奇跡の焼き鳥屋。予約は3か月先。美味しいのは当たり前。女将と話しているうちに、だれもが元気をもらい、帰り際には誰もが次の予約をしてしまう。元気が出る女将の言葉の数々。親から継いだ店ののれんをたたむわけにはいかない、その一心で、身を削って、安く、美味しい、焼き鳥を作り続けた女将の生き方に、日本女性の素晴らしさを感じない人はいないでしょう。
- 前巻
- 次巻
オンライン書店で購入する
書誌情報
紙版
発売日
2012年09月21日
ISBN
9784062175975
判型
四六
価格
定価:1,540円(本体1,400円)
ページ数
210ページ