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NIPPON3.0の処方箋
ニッポンサンテンゼロノショホウセン
- 著: 當作 靖彦

社会的動物である人間が求める究極のコミュニケーションは「つながる」こと。インターネット上ですべての情報とつながってしまう今の時代だからこそ、より高度な思考力をもって人と関わり、一緒に問題を解決し、新しい価値を創り出す力が必要である。そうした「つながる力」を獲得する最新の理論と方法を説く。
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書誌情報
紙版
発売日
2013年07月05日
ISBN
9784062184618
判型
新書
価格
定価:1,047円(本体952円)
ページ数
146ページ
著者紹介
カリフォルニア大学サンディエゴ校教授(Ph.D)、外国語プログラムディレクター。カリフォルニア大学サンディエゴ校大学院修了。専門は第二言語習得理論と外国語教授法。 アメリカの日本語ナショナル・スタンダーズの作成に参加、現在、外国語ナショナル・スタンダーズ理事会日本語代表理事、外国語教育ロビー団体Joint National Committee on Languages日本語代表、全米日本語教育学会会長、一般社団法人日本外国語教育推進機構(JACTFL)の理事を務める。 Association of Teachers of Japanese前会長など、米国の外国語教育関連機関の要職を歴任。外国語教育、日本語教育に関する著書多数。 国際文化フォーラム(TJF)が主宰する「外国語教育のめやす」作成プロジェクトの監修者。2009年からTJFが桜美林大学や関西大学と共催している「学習のめやす」に準拠する外国語教師を対象としたセミナー等の主任講師を務める。