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松平家 心の作法
マツダイラケココロノサホウ
- 著: 松平 洋史子
「本来なら、お姫様であった人の礼法の書は、現代の若い女性たちへの、最高の贈り物になるだろう」――櫻井よしこ(ジャーナリスト)推薦徳川270年、一流の気品から生まれたしあわせを呼ぶ、シンプルな教え。心の整え方、人づきあい、美しい所作、愛される秘訣など、人生に役立つヒント。世界一美しい、自分磨き。
「本来なら、お姫様であった人の礼法の書は、
現代の若い女性たちへの、
最高の贈り物になるだろう」
――櫻井よしこ(ジャーナリスト)推薦
徳川270年、一流の気品から生まれた
しあわせを呼ぶ、シンプルな教え。
心の整え方、人づきあい、美しい所作、
愛される秘訣など、人生に役立つヒント。
世界一美しい、自分磨き。
●心に自分だけの城を持つ
●誰かに優しくするだけで救われる
●嫌なことは「丹田」に納める
●人生とは上手に感情を自制する技
●質素倹約は本質を見極める
●おしゃれは自分の身を守るもの
●一汁一菜、腹八分目の精神で ほか
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目次
はじめに 松平家 心の作法とは
第一章 松平法式の基本
第二章 生活を整える
第三章 心を整える
第四章 よき伴侶に出会うために
第五章 人づきあいのヒント
第六章 美しい所作
第七章 優しいおもてなし
おわりに 「気品」とは、人さまに心を配ること
書誌情報
紙版
発売日
2014年09月05日
ISBN
9784062186605
判型
四六変型
価格
定価:1,430円(本体1,300円)
ページ数
144ページ
電子版
発売日
2014年10月24日
JDCN
0621866000100011000K
著者紹介
まつだいら・よしこ。1949年京都生まれ。水戸徳川家の流れを汲む讃岐国高松藩松平家の末裔。幼少のころから松平法式の厳しい躾を受け育つ。国立音楽大学教育学部に入学、卒業を待たず結婚。大日本茶道協会会長、広山流華道教授、茶懐石・宋絃流師範、ライシャワー・アカデミー名誉副会長、ソーシャルリーダーズクラブ名誉理事等を務める傍ら、現在、母親が創立した葵パールの代表取締役を務める。祖母・松平俊子が昭和女子大学(旧・日本女子高等学院)の校長時代にまとめた松平家に代々伝わる生き方教本『松平法式』を受け継ぎ講演会もおこなう。
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