
マイページに作品情報をお届け!
日々の道具帖
ヒビノドウグチョウ
- 著: 三谷 龍二

木のバターケースやカトラリー、木のお皿などが人気の木工デザイナー、三谷龍二さん。実際に使っているうつわ、日用品から、三谷さんのモノと生きる生活を紹介します。
自分の作品でふだん使っているモノは?
うつわや日用品など、モノを選ぶ基準は?
生活の中でモノをどう使っている?
三谷さんが「美しい」と思うモノは?
白めしと味噌汁の朝ご飯、パスタとワインのランチ、鶏鍋と晩酌、花見のお弁当、薪ストーブで作るホットワイン、ビールで夕涼み・・・・・・ 四季を綴った写真とともに語る、三谷さん初のライフスタイル本。
うつわのお手入れの仕方などもくわしく紹介。
- 前巻
- 次巻
オンライン書店で購入する
書誌情報
紙版
発売日
2015年05月22日
ISBN
9784062194228
判型
A5
価格
定価:1,650円(本体1,500円)
ページ数
136ページ
著者紹介
三谷龍二/みたにりゅうじ 木工デザイナー。1981年に長野県松本市に工房ペルソナスタジオを開設。ふだん使いの木のうつわやカトラリーなどが人気で、全国で個展を多数開催している。2011年には自身のうつわを常設する店、「10センチ」を松本にオープン。 立体作品も手がけており、伊坂幸太郎『オー! ファーザー』『重力ピエロ』、翻訳作品『朗読者』などの表紙に携わる。 松本の一大工芸イベント、「クラフトフェアまつもと」「工芸の五月」にも発足当初から携わっている。著書に『遠くの町と手としごと』(アノニマスタジオ/2009)、『三谷龍二の10センチ』(PHP研究所/2012)、『「生活工芸」の時代』(新潮社/2014)ほか。