廓の媚学

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廓の媚学

クルワノビガク

文芸(単行本)

あんなことやこんなことも?! 江戸時代の廓には色々な秘密が隠されていた! 美麗挿絵とともに描かれる江戸時代の廓の全て。


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書誌情報

紙版

発売日

2017年09月27日

ISBN

9784062207492

判型

A5変型

価格

定価:2,035円(本体1,850円)

ページ数

128ページ

初出

「小説現代」2016年2月号~12月号

著者紹介

著・絵: 菊地 ひと美(キクチ ヒトミ)

1955年仙台市生まれ。江戸衣裳と暮らし研究家、日本画家。衣裳デザイナーを経て早稲田大学で学び、江戸に関する研究・著作活動を行う。2002年、日本橋再開発に作品が起用される。この作品は江戸東京博物館正門前の外通路に拡大版として転移されている。2004年国立劇場より制作依頼を受けて描いた『伝統芸能絵巻』(全四巻)はローマとブタペストの国立美術館でも展示された。著書に『江戸衣装図鑑』『お江戸の結婚』『絵で見るおふろの歴史』『江戸の子ども ちょんまげのひみつ』などがある。

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