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龍と帝王
リュウトテイオウ

若き敏腕経営者として名を馳せる宇津木義国。彼は高校時代の同級生だった九鬼と偶然に出会う。学生の頃からライバルと意識していた相手との再会。その思いは10年の年月を経ていつしか恋に変わっていた。会うごとに距離を縮め、互いに深く愛し合うようになる2人。しかし、宇津木はふとしたことから九鬼の秘密を知ってしまい・・・。危険な恋の行く末は、破滅かそれとも?
なにもかも計算ずくだったのか?
恋情と呼ぶにはあまりにも暗い欲望。
若き敏腕経営者として名を馳せる宇津木義国。彼は高校時代の同級生だった九鬼と偶然に出会う。学生の頃からライバルと意識していた相手との再会。その思いは10年の年月を経ていつしか恋に変わっていた。会うごとに距離を縮め、互いに深く愛し合うようになる2人。しかし、宇津木はふとしたことから九鬼の秘密を知ってしまい・・・。危険な恋の行く末は、破滅かそれとも?
- 前巻
- 次巻
目次
プロローグ
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
エピローグ
あとがき
書誌情報
紙版
発売日
2007年09月01日
ISBN
9784062559904
判型
A6
価格
定価:638円(本体580円)
ページ数
256ページ
シリーズ
講談社X文庫