大銀行の罪と罰

大銀行の罪と罰

ダイギンコウノツミトバツトシギンコウコモンゼイリシノタイケン

講談社+α文庫

いまや「取り立て屋」と化し、他人を破産させても生き残ろうとする大銀行。顧問税理士という立場にありながら、自分自身も銀行に“だまされて”借金を背負うはめに陥った著者が、自らの体験した狡猾でアコギな銀行の手口、営業スマイルの下に隠されたホンネを明かす。銀行の酷(ひど)い仕打ちと闘う方法を教えてくれるプロの本!!


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書誌情報

紙版

発売日

1997年12月16日

ISBN

9784062562362

判型

A6

価格

定価:748円(本体680円)

通巻番号

ページ数

286ページ

シリーズ

講談社+α文庫

初出

1994年1月、講談社より刊行された『都市銀行顧問税理士の体験』を改題し、再編集

著者紹介