ぼくが天国でもみたいアメリカ映画100

ぼくが天国でもみたいアメリカ映画100

ボクガテンゴクデモミタイアメリカエイガヒャクスキデスキデタマラナイメイサクメイユウ

講談社+α文庫

映画を語りながら自分を語り、時には映画より自分の方が面白い。それが淀川話術だ。──永六輔
全身全霊でアメリカ映画の絶品を熱く語っていた!!感動の遺作!!

ゲーリー・クーパーが本当に見事だった「打撃王」から、スピルバーグ作品で1番好きな「E.T.」まで、ヨドガワ式に選びに選んだ絶品を、とっておきの話をまじえて思いっきり語り尽くす。思わず、名場面のかずかずがよみがえってくると同時に、「生の声」が聞こえてくる!アメリカ映画をここまで語ったことはない!!


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書誌情報

紙版

発売日

1998年12月16日

ISBN

9784062563154

判型

A6

価格

定価:968円(本体880円)

通巻番号

ページ数

392ページ

シリーズ

講談社+α文庫

著者紹介