
沈黙の古代遺跡 マヤ・インカ文明の謎
チンモクノコダイイセキマヤ・インカブンメイノナゾ

四大文明に優るとも劣らない中南米古代文明の謎と神秘!!
なぜ、南米にも巨大ピラミッドがあったのか?巨大なナスカ地上絵は何のために描かれたのか?重さ8トンもの巨石人頭を残した中米オルメカ文明は、マヤ文明よりもさらに古いのか?さらに、高度な天文学や暦、驚異の脳外科手術、イースター島の巨石モアイ像の謎など、日本人学者の活躍を交えて、その解明に迫る。四大文明圏をはるか離れて発達した、驚異と神秘に満ちた中南米の古代文明にまるわる情報を満載。
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書誌情報
紙版
発売日
2000年08月21日
ISBN
9784062564519
判型
A6
価格
定価:1,320円(本体1,200円)
通巻番号
ページ数
312ページ
シリーズ
講談社+α文庫
初出
Quarkスペシャル『沈黙の古代遺跡』(’93年4月発行)、『古代遺跡タイムトラベル』(’94年4月発行)、『消えた古代文明』(’96年12月発行)、『幻の超古代文明』(’97年5月発行)および科学雑誌『Quark』をもとに再編集した。