大病院はどこまで「あて」にできるか

大病院はどこまで「あて」にできるか

ダイビョウインハドコマデアテニデキルカ

講談社+α文庫

名医も害医もいる設備が看板の病院より、技術のある医師を選べ!

国の無策から患者の医療負担は増すばかり!
安心できる医療機関、医師をどう見極めるか。

うっかり医療ミス、薬漬け・検査漬け医療、医師への謝礼、長い待ち時間、まずい食事、なくなる小児病棟……患者や家族が常々感じている「大病院」への不信と不安。大病院に見捨てられた患者も来診する夜間急病センター勤務医が大病院への疑問と、日本医療の「これからはどうなる」を大考察!!
『大病院の怪談』新装改訂版。


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書誌情報

紙版

発売日

2003年04月19日

ISBN

9784062567343

判型

A6変型

価格

定価:704円(本体640円)

通巻番号

ページ数

280ページ

シリーズ

講談社+α文庫

初出

備考参照

著者紹介