
アンモナイトは“神の石”
アンモナイトハカミノイシキョダイナカセキヲモトメテヒマラヤヲイク
- 著: 三輪 一雄

僕がアンモナイトを探すわけ
採集旅行を計画する、現地で探す、掘り出す、削り出す、そして種を同定するという化石採集の楽しみは、やってみなければわからない、1度やったらやめられない。古生代の生物に魅せられて、ヒマラヤにまで行ってしまった1人の男の、切なくも熱い毎日。
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目次
第1部 太古の生物の声が聞こえる
第2部 アンモナイトとその時代
第3部 広がる化石友だちの輪
第4部 輝けるアマチュア列伝
第5部 僕らがヒマラヤに行ったわけ
書誌情報
紙版
発売日
1998年03月20日
ISBN
9784062572071
判型
新書
価格
定価:946円(本体860円)
通巻番号
1207
ページ数
222ページ
シリーズ
ブルーバックス