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人は放射線になぜ弱いか 第3版
ヒトハホウシャセンニナゼヨワイカダイサンパンスコシノホウシャセンハシンパイムヨウ
- 著: 近藤 宗平

現在の定説「放射線はどんなに微量でも毒」への科学的反証。放射線の健康影響資料と動物実験を厳密に調査し、少しの被ばくなら危険ではない多数の証拠を記述。最近の生命科学でわかりはじめた「人体防御機能のすばらしさの秘密」の一部を紹介。「放射線は少しなら心配無用」といえる科学の時代がきたことを本書は告げる。(ブルーバックス・1998年12月刊)
現在の定説「放射線はどんなに微量でも毒」への科学的反証
放射線の健康影響資料と動物実験を厳密に調査し、少しの被ばくなら危険ではない多数の証拠を記述。
最近の生命科学でわかりはじめた「人体防御機能のすばらしさの秘密」の一部を紹介。
「放射線は少しなら心配無用」といえる科学の時代がきたことを本書は告げる。
【目次】
序章 わが青春と原子放射線
1章 放射線に対する不安
2章 放射線の人体への影響
3章 人体は放射線に弱くて強い
4章 低線量の危険と発がん機構
5章 生物の進化と環境への適応
6章 原発事故放射能にびくともしない人体
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目次
序章 わが青春と原子放射線
1章 放射線に対する不安
2章 放射線の人体への影響
3章 人体は放射線に弱くて強い
4章 低線量の危険と発がん機構
5章 生物の進化と環境への適応
6章 原発事故放射能にびくともしない人体
書誌情報
紙版
発売日
1998年12月18日
ISBN
9784062572385
判型
新書
価格
定価:1,078円(本体980円)
通巻番号
1238
ページ数
282ページ
シリーズ
ブルーバックス
電子版
発売日
2014年10月17日
JDCN
0625723800100011000F