
ゴルフ上達の科学
ゴルフジョウタツノカガク
- 著: 大槻 義彦

楽しくゴルフが上達する極意! 運動オンチの大槻教授が61歳から始めて6年間でアベレージ88までに上達。その秘密は「科学的に考える」ことだった。指南書やカタログデータ、先輩のアドバイスにはおかしなことがいっぱい。鵜呑みにしてはいけない! ウッドでもう1ヤード、パターをもう1メートル伸ばすには?
61歳で始めて6年で88で回れるようになった!その科学的秘訣を大公開!
楽しく上達する極意!
運動オンチの大槻教授が61歳から始めて6年間でアベレージ88までに上達!その秘密は「科学的に考える」こと。指南書やカタログデータ、先輩のアドバイスにはおかしなことがいっぱい。鵜呑みにしてはいけない!
大槻教授「科学ばか」の「ゴルフばか」講座
●「左腕を開くな」
●「暑いときには飛ぶ」
●「前上がりは右に向け」
●「風を読め」
●「トランポリン効果」
――は本当か?
- 前巻
- 次巻
オンライン書店で購入する
目次
1.ボールを思う方向に飛ばす方法
2.方向を見極める裏技
3.理想的なティーの高さ
4.ティーを折らない秘技
5.<バランス>は小さいほうがよい
6.スウィートスポットに当てるコツ
7.バックスイングは大きくとるな
8.「運動の法則」をおさらい
9.暑いときにはボールが飛ぶ!?
10.いちばん飛距離が出る打角は?
11.ヘッドスピードと飛距離の関係
12.「前上がり地点では右向きに打て」のウソ
13.上り坂は2倍疲れる
14.風向きを気にする必要はない
15.風向きと打ち出し角度の本当の関係
16.日本製クラブは使用禁止!?
17.「トランポリン効果」は本当か?
18.複合素材で「ぶっ飛ばせ」!?
19.ヘッドは軽いのがよいか、重いのがよいか?
20.「重心は後ろ」は本当か?
21.アマチュアの大敵「スピン」
22.スライスボールは日本人の宿命?
23.フェースはなぜふくらんでいるのか
24.フェアウエーウッドがいちばんむずかしい
25.パターの選び方
26.ぶれにくいパターはどんな型?
27.パターの極意<5分の2>
28.カップをねらって打つな!?
29.芝の逆目と順目の読み方
30.パッティングの名手はここが違う
31.アマチュアにスピンは不要
32.なにがスコアに影響するのか?
33.偏差値ハンディの提案
34.気象を読んで勝つ!
書誌情報
紙版
発売日
2004年06月20日
ISBN
9784062574457
判型
新書
価格
定価:880円(本体800円)
通巻番号
1445
ページ数
184ページ
シリーズ
ブルーバックス
電子版
発売日
2016年04月22日
JDCN
0625744500100011000D