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太陽と地球のふしぎな関係
タイヨウトチキュウノフシギナカンケイゼッタイクンシュトムリョクナシモベ
- 著: 上出 洋介

犯人は太陽。「生命の誕生」を可能にし、生きとし生けるものすべてに恵みを与える。──「母なる星」のイメージは、間違いだった! 11年周期で増減する黒点が、苛烈な太陽を演出していた。コロナ質量放出、磁気嵐、高エネルギー粒子線……。絶え間なく繰り出される太陽の攻め手を、地球はどうしのいでいるのか? (ブルーバックス・2011年8月刊)
犯人は太陽。「生命の誕生」を可能にし、生きとし生けるものすべてに恵みを与える。──「母なる星」のイメージは、間違いだった!
11年周期で増減する黒点が、苛烈な太陽を演出していた。コロナ質量放出、磁気嵐、高エネルギー粒子線……。
絶え間なく繰り出される太陽の攻め手を、地球はどうしのいでいるのか?
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目次
第1章 疑問だらけのありふれた星・太陽
第2章 生きる地球の「守護神」大気と磁場
第3章 太陽と地球の関係を語るオーロラ
第4章 太陽がくしゃみをしたら……?
第5章 地球生命への影響は?
第6章 太陽がつくる地球周辺の宇宙天気
書誌情報
紙版
発売日
2011年08月19日
ISBN
9784062577137
判型
新書
価格
定価:1,078円(本体980円)
通巻番号
1713
ページ数
296ページ
シリーズ
ブルーバックス
電子版
発売日
2014年04月04日
JDCN
0625771300100011000D