
新免疫療法でガンを治す
シンメンエキリョウホウデガンヲナオス
- 著: 八木田 旭邦

末期ガンの腫瘍が消えた
治験例8000。これまで解析した1317例中45.9パーセントで、ガンが消滅あるいは縮小した。
新免疫療法とは、自らがもつ免疫力をたかめてガンを克服する治療法。ガン細胞を攻撃する免疫細胞を活性化して、自らの力でガンをたたく。8000例におよぶ臨床治験から、AHCCなどの効力が証明された。データ解析済の1317例中、約半分の患者さんの腫瘍が消失、縮小した。睡眠、食事がよくとれ、QOLが高まるのもこの治療法の特徴である。
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目次
●新免疫療法とはどういうものか
●どんなガンにどれくらい効果があるか
●ガンが消えるメカニズム
●AHCCがインターロイキン12を誘導する
●進行・末期ガンにはクレスチンが有効
●ガンとたたかう患者さんたち
●免疫を高める食事とは
●新免疫療法のじっさいのかかり方
書誌情報
紙版
発売日
1999年12月10日
ISBN
9784062592130
判型
四六
価格
定価:1,430円(本体1,300円)
ページ数
216ページ
シリーズ
健康ライブラリー