下肢静脈りゅうを防ぐ・治す

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下肢静脈りゅうを防ぐ・治す

カシジョウミャクリュウヲフセグ・ナオス

健康ライブラリー

あしが、だるい、おもい、つる、むくむ人は要注意!
やさしくわかる、深く安心 講談社健康ライブラリー

血管外科医が扱う病気のなかで、もっとも多いのが下肢静脈りゅうである。自覚症状は、下肢がおもい、だるい、つる、むくむ、軽い痛みなど。下肢静脈りゅうにかかる三大誘因が、立ち仕事、遺伝、出産である。下肢静脈りゅうを放置していると、皮膚に潰瘍や色素沈着が生じてくる。予防法は棒立ちを避ける、下肢を軽く上げて寝る、弾性ストッキングをはくなど。

●エコノミークラス症候群との関係
●なぜ、静脈血が“あし”に溜まるのか
●下肢静脈りゅうになるきっかけ
●予防と進行防止のために
●患者さんの治療の選択肢が増えた
●超音波検査が主流
●下肢静脈りゅうの最新治療法
●血管外科の専門医を選ぶ


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書誌情報

紙版

発売日

2002年07月10日

ISBN

9784062592383

判型

四六

価格

定価:1,430円(本体1,300円)

ページ数

190ページ

シリーズ

健康ライブラリー

著者紹介

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