
マイページに作品情報をお届け!
徹底検証〈忠臣蔵〉の謎
テッテイケンショウチュウシングラノナゾ
- 編: 尾崎 秀樹

江戸の民衆は、赤穂浪士の討入りを固唾(かたず)をのんで待っていたという。ではなぜ討入は成功したのか。松の廊下刃傷(にんじょう)事件の真の動機は?大石内蔵助や堀部安兵衛は巷間伝えられるような人物だったのか?歌舞伎、講談等が形づくった虚像を排し史実に迫った、興味尽きない〈忠臣蔵〉面白読本。『考証 赤穂浪士』改題
- 前巻
- 次巻
書誌情報
紙版
発売日
1998年10月15日
ISBN
9784062639347
判型
A6
価格
定価:859円(本体781円)
ページ数
474ページ
シリーズ
講談社文庫
初出
『考証 赤穂浪士』として1974年に秋田書店より刊行