有料老人ホームを選ぶ生き方

有料老人ホームを選ぶ生き方

ユウリョウロウジンホームヲエラブイキカタホームデクラセバカイゴノフアンナシ

老人ホームはバカンス気分!
嫁に頼るな、子供に頼るな。自分の人生は、自分で決める。
アフター60の“終のすみか”として有料老人ホームを選択した著者の実践記録。ホームの選び方、予算の組み方、暮らし方までを満載!

“有料老人ホーム”は、“特別養護老人ホーム”と違って純粋に民間の施設である。個人が自分のお金で自由に選択して入居することができる。一口で言えば、お年寄りが自分自身の意志で積極的に利用する第二の人生の生活の場つまり“終のすみか”なのだ。しかも、大半の有料老人ホームは、業界用語で“介護付終身利用型ホーム”といって、60歳を越えたくらいのまだまだ元気なうちに入居でき、そこを起点として自由に生活を楽しむことができる。その上、死ぬまで生活支援やプロの介護を受けることができる。──(本文より)


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目次

第1章 有料老人ホームとの出会い
第2章 アフター60の選択肢どこで、どう暮らすか
第3章 “有料老人ホーム”って、なんだろう
第4章 ほんとうに、このホームでいいのか
第5章 入居の諸条件を検討する
第6章 介護保険と有料老人ホーム
第7章 住んでみた有料老人ホーム

書誌情報

紙版

発売日

2000年03月15日

ISBN

9784062683418

判型

四六

価格

定価:1,760円(本体1,600円)

ページ数

272ページ

シリーズ

The New Fifties

著者紹介