ユーモアの流儀

ユーモアの流儀

ユーモアノリュウギ

何回も笑えます!
こころが幸福になる
会話の笑劇場!

小田島――コンサートで歌詞が飛んじゃったことは?
都はるみ―飛んじゃったことはないです、つくります。すいません、そこで作詞家になるんです(笑い)

<良い“悪口”の例>
筑紫哲也さんがキャスターになって6年目(1995年)に、雑誌の編集長という活字の世界よりもテレビの世界に向いていると思うかどうか、尋ねてみた。返事は――
「向いていないと思います。はっきり言って。しゃべりが決してうまくないしね。久米宏さんはすごいと思う。相手が延々とものを言ってたって、目で殺しちゃうでしょ。『あ、こいつ、ウソついている』って顔するからね(笑い)」――本文より


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書誌情報

紙版

発売日

2003年10月17日

ISBN

9784062683937

判型

四六

価格

定価:1,650円(本体1,500円)

ページ数

248ページ

シリーズ

The New Fifties

著者紹介