ピノキオ

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ピノキオ

ピノキオ

 木工職人のゼペットさんは、あまった木で操り人形を作り、ピノキオと名付けました。
 ゼペットさんは、ピノキオを操りながら、「人間の男の子だっったらなあ」と思っていました。
 そんな時、女神のブルー・フェアリーがやってきて、操り糸なしでも、動けるようにしてくれたのです。ただ、まだ木の人形であることは、変わりません。
 ピノキオが、人間の男の子になるためには、うそをつかず、勇気のあるおこないをしなければ、いけないのです。
 ジミニー・クリケットが、ピノキオを見守ることを、女神から頼まれました。
 ところが、ピノキオは、学校に行くとなると、悪い2人組のギデオンとJ・ワシントン・ファウルフェローについて行ってしまいます......。


(C)Disney

書誌情報

紙版

発売日

2013年02月28日

ISBN

9784062696265

判型

変型ミニ

価格

定価:495円(本体450円)

ページ数

26ページ

シリーズ

ディズニーえほん文庫

著者紹介

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