実践「免疫革命」爪もみ療法

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実践「免疫革命」爪もみ療法

ジッセンメンエキカクメイツメモミリョウホウガンアトピーリウマチトウニョウビョウモナオル

講談社+α新書

もむだけで治る 驚異の免疫療法!!
「福田=安保理論」実践の書!!

新潟に帰った私は、自律神経の動きを調べ、まずはアトピーやリウマチに悩まされている知人、友人数名を対象におそるおそる治療を始めたのである。治療というと何やら、大仰に聞こえるかもしれないが何のことはない。注射針を用いて頭や背中、それに手足の指の爪の生え際など自律神経のツボをチクチクと刺激するだけのことである。 するとどうだろう。それまで何年、病院に通っても効果らしい効果が現れなかった彼らの症状が、この簡単な治療をほんの数回、施すだけで、ほとんど1人の例外もなく目に見えて好転し始めたのである。「ほんとに効くんだ」――予想を上回る効果に患者も驚き、私自身も驚いた。 ――「まえがき」より

●奇跡の自律神経療法
●働きすぎるとがんになる
●がんが跡形もなく消えた
●免疫を高めればアトピーも治る
●ステロイドを使わなければ治る
●リウマチなど膠原病にも効果が
●深夜勤務でリンパ球が激減する
●病気は自律神経の異常サイン
●「リンパ球人間」と「顆粒球人間」
●両手足の爪の生え際を刺激する


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書誌情報

紙版

発売日

2004年02月21日

ISBN

9784062722414

判型

新書

価格

定価:814円(本体740円)

通巻番号

ページ数

192ページ

シリーズ

講談社+α新書

著者紹介

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