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「デキる人」ほどなぜ人間ドックに行くのか?
デキルヒトホドナゼニンゲンドックニイクノカ
- 著: 馬渕 知子

「デキる人」は自分の体にも好奇心いっぱい。秋元康氏推薦「人間ドックは大人のテーマパークだ!」。評判の医療コンシェルジェが指南。医療を味方につけて不調を発見するコツ!
「デキる人」は、自分の体にも好奇心いっぱい。
秋元康氏推薦「人間ドックは大人のテーマパークだ!」
評判の医療コンシェルジェが指南。医療を味方につけて不調を発見するコツ!
「最近、どうも調子がよくなくて……」とか「なんだか、昔の自分とは違うんです」などと言いつつ、私のところへ人間ドック受診の相談に来る方は少なくありません。私が医療コンシェルジェという立場で医療に取り組み始めて数年が経ちますが、良い人間ドックを今すぐに紹介してほしいという相談は増える一方です。そんなとき、私が必ず言う言葉があります。「人間ドックは、健康なときにこそ行くべきところなのですよ」私はさらにつけ加えます。「人間ドックは、いつもの自分を継続的に医師に診てもらうところです。ありのままの自分の状態を知り、それを重ねていくことで不調を発見するものなのです」と。そして、医療を自分の味方につけることこそが、荒波社会を生き抜いていくコツである、と信じています。
●人間ドックを誤解してはいけない!!
●人間ドックでいったい何がわかる?
●血液検査は人間ドックの「肝」
●行ってはいけない人間ドック
●自分に適した人間ドックとは?
●人間ドックの「会話術」
●これからの人間ドック
●アンチエイジング用の人間ドック
●進む人間ドックの二極化
●日常的「プチ・ドック」の発想を
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書誌情報
紙版
発売日
2009年05月22日
ISBN
9784062725552
判型
新書
価格
定価:922円(本体838円)
通巻番号
ページ数
192ページ
シリーズ
講談社+α新書
電子版
発売日
2013年08月30日
JDCN
0627255500100011000I
著者紹介
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