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実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO 地球外生命は原発を見張っている
ジツロクジエイタイパイロットタチガモクゲキシタユーエフオーUFOチキュウガイセイメイハゲンパツヲミハッテイル
- 著: 佐藤 守

東日本大震災を予言し、ベストセラーになった前作に、大幅に新情報を加筆。空自衛隊の空将まで登り詰め、飛行時間3800時間を誇った元戦闘機パイロットによる、渾身のノンフィクション! UFOを目撃した部下が処分を受けたことから調査を始めた著者が得た100を超える証言の数々……「UFOはなぜ原発の近くに飛来するのか」など、自衛官ならではのまったく新しい視点から「未知との遭遇」を描く最新作!
東日本大震災を予言し、ベストセラーになった前作に、大幅に新情報を加筆! 新書版で読みやすい編成と価格に。
航空自衛隊の空将まで登り詰め、飛行時間3800時間を誇った元戦闘機パイロットによる、渾身のノンフィクション!
UFOを目撃した部下が処分を受けたことから調査を始めた著者は、退役後も現役パイロットたちから情報を集め続ける……すると、その証言の数たるや100以上にのぼった。
「UFOはなぜ原子力発電所の近くに飛来するのか」など、自衛官ならではのまったく新しい視点から「未知との遭遇」を描く最新作!
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目次
プロローグ――東日本大震災を予言していたUFO
第1章 頻発するUFOとの接近遭遇
第2章 UFOに愛された自衛隊員
第3章 東北地方の基地を狙うUFO
第4章 異星人に救われたパイロット
第5章 UFO事件ファイル
第6章 未確認飛行物体の歴史
第7章 UFOと核施設
書誌情報
紙版
発売日
2014年11月21日
ISBN
9784062728751
判型
新書
価格
定価:979円(本体890円)
通巻番号
ページ数
256ページ
シリーズ
講談社+α新書
初出
2010年7月に講談社から発刊した『実録 自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO』に新しく寄せられた情報を大幅に加筆、改題のうえ再編集したものです。
著者紹介
佐藤守(さとう・まもる) 1939年、樺太に生まれる。元自衛隊空将。1959年、防衛大学校に入校(防大7期)。1963年、同校航空工学科を卒業し、航空自衛隊幹部候補生学校に入校。1966年、同校戦闘機課程を卒業し、第8航空団第10飛行隊(築城基地)に入隊。1975年、外務省国際連合局軍縮室に出向。1980年、第7航空団第305飛行隊(百里基地)隊長。1981年、航空幕僚監部防衛部防衛課。1987年、幹部学校教育部戦略教官。1990年、第3航空団司令兼三沢基地司令。1994年、第4航空団司令兼松島基地司令。1996年、南西航空混成団司令兼自衛隊沖縄連絡調整官。1997年、任務終了につき退官。飛行時間3800時間、乗機した戦闘機には、F86、F104、F4、F1、F15などがある。ロシア機・中国機へのスクランブルに対応するため現役中から諜報活動に従事する。 著書には、『金正日は日本人だった』(講談社)がある。