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江戸川乱歩賞全集(14)黄金流砂 焦茶色のパステル
エドガワランポショウゼンシュウ14ナカツフミヒコ/オカジマフタリオウゴンリュウサ/コゲチャイロノパステル

中津さんの題材に「やられた」、岡嶋さんの馬力には感嘆――辻真先(巻末エッセイより)
義経北行説にからむ謎の古文書に、歴史学者殺人事件の鍵が?
解読不能の古代文学と格闘する新米記者。
暗号推理の興奮も満喫できる傑作。――『黄金流砂』
東北の牧場で牧場長と競馬評論家が殺され、サラブレッドの母子も撃たれた。
背後に、競馬界を揺るがす陰謀が!?
共作作家の登場。――『焦げ茶色のパステル』
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書誌情報
紙版
発売日
2002年09月13日
ISBN
9784062735315
判型
A6
価格
定価:1,309円(本体1,190円)
ページ数
832ページ
シリーズ
講談社文庫
初出
収録作品参照
収録作品
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作品名初出
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作品名
黄金流砂
初出
1982年9月に単行本として刊行され、1984年8月講談社文庫に収録。
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作品名
焦茶色のパステル
初出
1982年9月に単行本として刊行され、1984年8月講談社文庫に収録。