江戸川乱歩賞全集(15)天女の末裔 放課後

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江戸川乱歩賞全集(15)天女の末裔 放課後

エドガワランポショウゼンシュウ15テンニョノマツエイ/ホウカゴ

講談社文庫

哀感の漂うところが凡手ではない!――北村薫(巻末エッセイより)

神様の祟りを恐れる山村で、23年の時を経て再び起きた不可解な転落死事件。
2人の男女が、自らも窮地に追い込まれながら真相に迫る。――『天女の末裔』

女子校の更衣室で男性教師が毒殺された。
さらに、体育祭の真っ最中に第2の殺人が発生した。
女生徒の誘惑と巧妙なトリックが渦巻く傑作。――『放課後』


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書誌情報

紙版

発売日

2003年09月12日

ISBN

9784062738477

判型

A6

価格

定価:1,309円(本体1,190円)

ページ数

744ページ

シリーズ

講談社文庫

初出

収録作品参照

収録作品

  • 作品名

    天女の末裔

    初出

    1984年9月に単行本として刊行され、1987年7月講談社文庫に収録。

  • 作品名

    放課後

    初出

    1985年9月に単行本として刊行され、1988年7月講談社文庫に収録。

著者紹介

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