百寺巡礼 第十巻 四国・九州

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百寺巡礼 第十巻 四国・九州

ヒャクジジュンレイダイジュッカンシコクキュウシュウ

講談社創業100周年企画第1弾!

百寺巡礼、ついに完結!
全国の寺々を訪ねた作家が旅の終わりに見たものは何か。

境内に響く1300年の鐘の余韻―――――観世音寺
托鉢の雲水に雪が降りしきる――――――梅林寺
空海の生地に根をはる原日本のすがた――善通寺
遍路の旅の出発点「一番さん」――――――霊山寺
隠元が来日してはじめて訪れた唐寺―――興福寺
海を渡る中国の人びとが信じた媽祖神――崇福寺
加藤清正が眠る庶民信仰の寺――――――本妙寺
命がけで守りつづけた「隠れ念仏」――――人吉別院
自然のなかで育まれた仏教のかたち―――富貴寺
石段をのぼりつづけて、満願成就――――羅漢寺


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書誌情報

紙版

発売日

2005年10月01日

ISBN

9784062740807

判型

四六

価格

定価:1,650円(本体1,500円)

ページ数

270ページ

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