
お礼と感謝の手紙
オレイトカンシャノテガミソノママツカエルカキダシシュブンムスビノコトバ
- 監: 青木 一男

お礼の手紙は自筆で早く出すことが肝心!電話やメールはできるだけ避けたい!!
家族の祝い事のお礼、結婚や出産祝いのお礼、お中元やお歳暮などのお礼、あらゆる雑事のお礼に、こんなときどう書けばいいのか。心を込めた感謝の気持ちが伝わる!!
手紙は書きたいけれども苦手という人や、あまり手紙を書いたことがないのでどう書いてよいかわからないという場合、また、忙しくて手紙を書く時間がないときなど、本書を活用していただくと、簡単に書けます。しかも相手の心に響く手紙になって、礼を尽くすことができます。本書では、お礼と感謝のさまざまなケースを想定しました。その場にふさわしい手紙文を数多く集めていますので、実例文をそっくりそのまま使って、苦にせず楽に手紙が書けます。また、手紙は書き出しさえ決まれば案外スラスラ書けてしまいます。前文と末文の書き方はほぼ決まった慣用言葉ですからそのまま使用し、主文はご自分なりに少し応用すれば、心のこもった手紙がすぐに書けるように工夫しています。――<「はじめに」より抜粋>
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目次
第1章 お礼と感謝の手紙、基本中の基本!
第2章 お祝いのお礼の手紙
第3章 贈り物へのお礼の手紙
第4章 招待されたお礼の手紙
第5章 お世話になったお礼の手紙
第6章 依頼のお礼の手紙
第7章 見舞いへのお礼の手紙
第8章 葬祭へのお礼の手紙
第9章 雑事のお礼の手紙
書誌情報
紙版
発売日
2004年11月28日
ISBN
9784062741842
判型
A5
価格
定価:1,430円(本体1,300円)
ページ数
256ページ
シリーズ
講談社の実用BOOK