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江戸川乱歩賞全集(17)白色の残像 浅草エノケン一座の嵐
エドガワランポショウゼンシュウ17ハクショクノザンゾウアサクサエノケンイチザノアラシ

正面から押す新人の力と見事に描き出された人と街――北方謙三(巻末エッセイより)
夏の甲子園。名門信光学園の元バッテリーが監督として相まみえる対決に注目が集まるが、ハンデ師殺人事件から一転、球界を震撼させる事態に。――『白色の残像』
人気絶頂、昭和の喜劇王エノケンに殺人容疑が? 舞台の上で殺されたのは、もう1人のエノケン。親友のロッパ達と謎に挑む。――『浅草エノケン一座の嵐』
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書誌情報
紙版
発売日
2004年09月14日
ISBN
9784062748544
判型
A6
価格
定価:1,309円(本体1,190円)
ページ数
960ページ
シリーズ
講談社文庫
初出
収録作品参照
収録作品
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作品名初出
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作品名
白色の残像
初出
1988年9月に単行本として刊行され、1991年7月講談社文庫に収録。
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作品名
浅草エノケン一座の嵐
初出
1989年9月に単行本として刊行され、1992年7月講談社文庫に収録。